イライラするデータ入力の際に、便利な「Snipping Tool」ってご存知ですか?ウインドウを切り替えながらデータ入力するような場合に超便利!
photo credit: WCP(White Coat Photographer) IMG_6095 via photopin (license)
PDFだったり、パワーポイントだったりのソフトをいくつも開いて、ExcelやらWordやらに、コピペやら、データ入力などをしなければならない時に、いちいちウインドウを切り替えながら作業しなければならない事が、超~、うっとおしい事って、ありませんか?
入力したいデータのあるウインドウを出して、入力したいデータがコピペできるデータだったらいいのですが、画像データだったり、コピペできない内容だったりすると、次に入力するExcelなどに切り替えたときに、ぞのウインドウが全面的に出てしまうので、データを暗記しないといけなくなったりしてしまうんですよね。。。
で、いざ入力しようとすると、「あれ?なんだったっけ?」となって、また切り替えて。。。
つまりちっとも作業が進まない。。。
「も~、イライラする!」
と、こんな事ありませんか?
特に、モニタが1台しかないPCで作業しなければならない場合は、並べて表示するのも限界ありますし、プリントスクリーンやWin Shotなどのスクリーンキャプチャソフトを使うのもいいのですが、いちいちキャプチャしてその画像をいい感じで張り付けるのもめんどうだったり。。。
もっとこう、ウインドウの任意の場所を気軽に切り取って、それをホバーのように浮かせておけるような。。。
つまり、任意の場所を常に手前に表示させれおくような。。。
そんな時、ホバーとまではいかないのですが、任意の場所を矩形で切り取って、それをそのままコピペで作業をしているExcelやWordなりに張り付けることにより、ホバーで浮かせておく感じで、それを見ながら作業をするようにする方法ならあります。
Windows 7から標準でWindowsに入っている、「Snipping Tool」ってご存知ですか?
これは、画面上のどの部分でも矩形で切り取れるようになるツールなんです。
画像のキャプチャなら、PrtScnだったり、Winshotなんてものがありますが、それってあくまでも画面全体か、アクティブウインドウ全体のキャプチャじゃないですか。
あくまでも何かに張り付ける画像の場合は、いいかもしれませんが、、もう本当に一瞬、ただ入力したいデータを付箋で手元に置いていくような、そんな程度に画像が欲しい場合は、Shipping Toolで、その部分を矩形に切り取り、Excelやら入力しているアプリにさっとコピペするんです。
そうすると、入力したい文字を手元に置いておきながら入力が出来るようになるんでんすよね。
使い方は簡単、まずはプログラムの検索で、「Snnepping Tool」を検索します。
起動させると、このようになるので、新規作成を押すと、どこでも矩形に切り取れます。
詳しい使い方は、okutaniさんのブログのこの記事がわかりやすいです。
Object Browser を使うなら一読しておきたいサイト
Object Brouwseを使うのに、なんとなく直感で使ってしまっていませんか?
これから使う方も、もうすでに使っていらっしゃる方も、このサイトの記事を1読する事をお勧めいたします。
特にObject Browserを使う職場環境の方であれば、周囲の人を唸らせる小技的な内容が満載です。(小技とはいえ、その小技的な事が大事。)
例えば、SQLを書くのに、テーブル名がわからなくて、なんどもタブ移動をさせて書いていくのはめんどうですよね?
そんな時は、このブログにある、[表・列]画面からのコピペ術がお勧め。
SQLを書くエディタを表示させながら、テーブルの一覧を右に表示させることができる。
これだけで、テーブルを確認する為になんどもタブを移動させなくてすみます。
と、こんな技がずらっと並んでいます。
あと、このブログ、記事の書き方が素晴らしい。。。
例えば、何回も叩きたい!!「お気に入りSQL」とか。
技術文章って、タイトルも中身も固くて読みづらかったりするかなと思うのですが、このブログは、読み物としても、どんなものか読んでみたくなってしまいます。^^
SQL上達の為の軌跡
HerokuでAdd-ons(Heroku Scheduler)のインストール時に「Item Could not be credited.」というエラーが出てインストールできない時の対象法
Hrokuの「Resources」より、Add-ons(例えばHeroku Schduler)などのインストールをしようとして、「Item coud not be credit」といいうエラーが出て登録できないという事はありませんか?
それは、クレジットカードの登録が出来ていないときのエラーです。
HerokuでAdd-onsをインストールするには、無料のものでもクレジットカードの登録が必要です。
もし、Add-onsインストール時にこのエラーが出た場合は、Account settingsから、クレジットカードの登録を行って下さい。
クレジットカードの登録方法いついては、詳細はこちらの記事にあります。
LINE BOT用サンプルコードをコピペして使っても、うまく動作しない!もう終了した「BOT API Trial Account」のコード使ってませんか?
Line Botを作ろうと思い、Google検索でひっかかるサンプルコード的なものをコピーしても、全く動作しないしどこがおかしいのかもわからない。(エラーも出ない)なんて事に遭遇していませんか?
私は、まさにそれにはまりましたので、その原因と対策を記載いたします。
まず、私がはまったのは、匿名チャットボットを作ろうとして、下記の記事をコピーしても、全く動作しないという事象です。
こちらの記事のサンプルコードを、HerokuでDeployした、index.phpとして動作させました。
事前に、別のサンプル的なコードは動作していましたので、Deployがうまくいっていないという事もなく、アクセストークンなども何度も確かめました。
結果、分かった事なのですが、どうもこのサンプルコードは、2016年11月16日に廃止された、「BOT API Trial Account」用のコードのようです。
詳細は、こちらをご覧ください。
つまり、この記事をかいている2017年6月11日時点では使えないという事です。
現在は、LINE BUSINESS CENTERの記事にも書かれている通り、新しく始まった「Messaging API」というサービスで、同様のものが作れそうですが、もしも、「BOT API Trial Account」用に書かれたサンプルコードにある機能を実装しようと思うと、コードはそれに合わせて書き換えなくちゃいけないようです。。。
何がどう変わっているかは、下記の記事にあります。
(これだけでコードの書き換えが完全にできるかどうかはわかりませんが。。。ひとつの目安として。。。)
もし今からLINE BOTを作ってみようという方で、まずはGoogleの記事にあるサンプルコードをコピペして使ってみようという方は、そのコードが、「BOT API Trial Account」時代のもの(2016年4月7日~2016年11月16日)でないか確認しましょう。
簡単に見分ける方法は、POSTの送信先が、https://trialbot-api.line.me/になっていたら、「BOT API Trial Account」時代のソースなので、今は使えません。
現在使える、「Messaging API」は、POSTの送信先が、https://api.line.me/になっています。
APIの使い方については、LINE BUSINNES CENTERに詳細があります。
https://devdocs.line.me/ja/#messaging-apidevdocs.line.me
ちなみになんですが、LINE BUSSINESS CENTERから、Messege APIの登録をしようとすると、「Developer Trailを始める」という選択肢がありますが、これは、Message APIのアカウントのタイプであって、「BOT API Trial Account」とは関係ありません。(私は、ここでもはまりました)
WindowsからLine NotifyにcURLで送信した際にCouldn't resolve host ~というエラーが出てしまう
Line Notifyに通知を送るのに、WindowsからcURLを使ったところ、タイトルのように
curl: (6) Couldn't resolve host 'Bearer' curl: (6) Couldn't resolve host 'Pydu1 ~中略~ ZgB'' {"status":401,"message":"Missing authorization header"}
というエラーが出てしまい、Line Notifyにメッセージ通知が行われませんでしたが、解決できましたので記載します。
まず、前提条件としまして、Line Notifyに登録し、cURLからメッセージを送るという流れは、こちらの記事の通りにやりました。
この記事の通りにcURLを使ってコマンドを打つと、上記のエラーになると思います。
解決先は、
'Authorization: Bearer ACCESS_TOKEN'
の部分を
"Authorization: Bearer ACCESS_TOKEN"
と、シングルクォーテーションをダブルクォーテーションに変えることでした。
正しく動作するcURLコマンドをきちんと書くとこうなります。
curl -X POST -H "Authorization: Bearer ACCESS_TOKEN" -F "message=ABC" https://notify-api.line.me/api/notify
ACCESS_TOKENの部分には、Line Notifyから取得したアクセストークンが入ります。
どうも、cURLを投げるOSによって、シングルクォーテーションで囲ったり、ダブルクォーテーションで囲ったりする必要があるようです。
Windowsの場合は、ダブルクォーテーションしか受け付けないようです。
このあたりの差異は、OSによって改行コードが違ったり、パスの区切り文字が違っているなどと同じような問題なのかもしれません。
また、このエラーの解決にはこちらの記事が参考になりました。
Line Notifyの使い方の記事はたくさんありますが、群を抜いて詳しく書かれていると思います。
ここまで書いてくれないと、素人には難しいですね。。。