各種保険、福利厚生が魅力のフリーランス向けエージェントmidworksについて調べてみた。「先行発注制度」ってなんだ?
今回は、フリーランス向けエージェント、midworksについて調べてみました。
運営会社:株式会社 Branding Engineer
創立:2013年10月2日
資本金:1億2000万円
midworksの魅力
「社会保障」「福利厚生」の充実ぶりもいいのですが、なんと言っても「先行発注制度」があり、案件と案件の切れ目にも給料が途切れません。
また、紹介料も公開しており、透明性の高い優良企業と言えます。
月単価で200万円以上の高額案件もあり、ハイクラスなフリーランスにとっても非常に利用しがいのあるエージェントではないでしょうか?
言語
PHP、Perl、Java、Python、Scala、GO言語、Pubyなど。
他にも、C++、Excelなどもあるようですが、多いのはWeb系でしょうか。
CやVBの案件は少なそうです。
圧倒的に多いのはJavaです。
ついでPHP。
この辺りは納得ですね。
意外なのは、GO言語もかなりの案件があるようです。
JavaやPHPは年季の入ったエンジニアも多数いそうですが、
Go言語はGoogle開発した言語で、まだまだこれから伸びしろの大きそうな言語なので、
Go言語であれば、経験年数が高くなくても採用が決まりやすいかもしれませんね。
案件の単価
かなり高額な部類の案件も多そうです。
具体的には、SAPやPM、PMLの案件は間違いなく100万円は超えますね。
高額案件は、ECサイトや、SAP、スマホアプリ開発などが多いようです。
ビットコインというキーワードも見えます。
いずれにしても、東京で、PMも出来る方が手堅いようです。
バックエンドエンジニアの需要もあるようです。
高額案件は、やはり経験年数が必要になると言えるでしょう。
収入面
個人差はあるようですが、正社員と比べて手取りは上がる方が多いようです。
また、MidWorksとの契約は半年~1年更新なので、もし企業との契約が切れても、MidWorksとの契約が切れない限りは、継続したお仕事の紹介が得られます。
正社員とは違い、働く日数や時間は、会社員のようには縛られたりはしません。
常駐案件の場合は、常駐先の会社の都合に合わせることになりますが、それでも、社員のような出勤管理はされないのが普通なので、社員よりは融通が利きます。
また、リモートワークや在宅での案件もありますので、育児などで出社が難しい方や、満員電車が苦手な人にも都合がいいでしょう。
まとめ
おおよそ、フリーランスのエージェントが出来うることはなんでもやろうという意欲が見られます。
また、案件の手数料が10~10%と透明度の高いにも関わらず、一般の正社員にも引けをとらない福利厚生と保証が充実しています。
中でも、保証が無いから給料が高いと思われがちなフリーランスにとって、「先行発注制度」驚きのサービスではないでしょうか?
少しでも気になりましたら、一度、本家のサイトも見てみて下さいね。