IT系フリーランスの技術備忘録

日々の業務で学んだ事の覚書やフィードバックなど。たまに関係ない記事も。

【IT用語解説】「サーバ」と「クライアント」を知らない人に言葉だけで説明してみる

IT用語って、IT系の業界の人にとっては当たり前の事でも、知らない人に言葉だけでs津明するのは、なんとも難しかったりします。

 

技術者として、基本に立ち返り、IT用語を言葉だけで説明してみます。

今回は、「サーバー」と「クライアント」についてです。

 

「サーバー」と「クライアント」

一般的な用語の意味としては、サーバーとは「提供者」でクライアントは「顧客」です。


そこから転じて、複数台のパソコンが接続するネットワークにおいて、データや機能を提供するパソコンを「サーバー(またはサーバー機)」、それに対し、サーバーのデータや機能を使うパソコンを「クライアント(またはクライアント機)」と言います。


このような、サーバーとクライアントが存在するシステムを、「クライアントサーバーシステム」、または略して「クラサバ」と言ったりします。


ただし、「サーバー」と「クライアント」は必ずしも複数のパソコンに分かれている必要はなく、1台のパソコンに「サーバー」と「クライアント」の両方の機能を持たせるケースもあります。


または、あるクライアント機は別のパソコンのサーバー機になっているケースもあります。


サーバー機はその用途によって、データサーバー(データを一括管理)、メールサーバー(メール機能を管理)など、いろいろな呼ばれ方をします。

 

PHPからRuby on Railsへスキルチェンジした20代女性エンジニア。「Railsの案件は圧倒的に高収入でした。」

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今回は、PHPエンジニアからRubyエンジニアに転職したTさんにインタビューをさせて頂きましたので、ここでご紹介させて頂きたいと思います。

 

Tさんは20代の女性です。

PHPエンジニアとして3年勤務していましたが、会社の業績の悪化から、このまま今の会社にいてもいいのかなという疑問がわき、転職を決意されたそうです。

 

しかし、企業展や転職サイトを使って転職を試みるも、自分の経歴ではなかなかいい企業からの面接を受けることができずに悩んでいたところ、それなら自分をもっと求められる人材になろうと思い、プログラミング教室を探したという事でした。

 

どうして数あるプログラミング教室の中からポテパンキャンプを選んでくれたんでしょうか?

第一は値段の安さです(笑)

他のプログラミング教室は、安くても5、60万円はしたので。。。

それに、就職が決まれば受講料は全額キャッシュバックなので、その分、なんとしても就職決めようと必死になれるかなと。

 

それから、講師が、現役で仕事をされている方という事で、実際の現場の事もいろいろ聞けるかなと。

 

実際に受講してみてどうでしたか?

実際に、サイトに書いてあるとおりだなと思いました。

自分のいた会社も、OJTはうたっていたのですが、実際の現場でいちいち教えてもらう余裕はなかなかなく、結局は、自分で勉強するか、見て盗むという事になるのですが、それでは、どうしてそうするのかという深いところまではわからないのですよね。

 

その点、現役のメンターさんからの指導は、「なぜこうするのか?」「どうしてそうしちゃいけないのか?」という理由づけもきちんと教えてくれるので、今まで言われたからでなんとなくやっていた事が、クリアになり、目からウロコの連続でした。

 

なので、今まで仕事をしていてもなんとなく自信が持てないでいたのですが、ポテパンキャンプで受講してからは、どんどん自信がついて、「早く仕事がしたい」と思うようになりました。(笑)

 

ポテパンキャンプを受講して一番良かったところはどこですか?

一番は、無事に就職が決まって受講料がタダになったところじゃないでしょうか(笑)

というのは半分冗談ですが、メンターの方々の熱心な指導のお陰様で仕事に自信が持てるようになったところが一番良かったところだと思います。

 

お陰様で大企業への就職が決まりましたが、それは自分に自信が持てるようになったところが大きかったのではないかと思っています。

 

また、今まで何と無しにPHPを使っていましたが、世の中、Rubyの需要がこれほどあるとは想像もしていませんでした。

 

やはり、需要の高い言語を習得するのはとても大事ですね

 

今、ポテパンキャンプを受講するかどうか迷っている人に何かメッセージはありますか?

私はポテパンキャンプでうまくいきましたが、誰に何が向いているかは人それぞれだと思います。

 

なので、今、プログラミングを学ぼうと思っているのであれば、いろいろなところを見て、じっくり選ぶのがいいと思います。

 

でも、もし強くIT業界で仕事をしてしたいと望むのであれば、実質的に受講料を無料にできるポテパンキャンプは大変お勧めです。

 

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ありがとうございました。

もし、IT業界でフリーランス、正社員での転職をお求めなのであれば、ポテパンキャンプを選択肢に加えてみたらいかがでしょうか?

 

>>>お仕事決まれば全額キャッシュバック!転職特化型Ruby実践研修【ポテパンキャンプ】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

A5:SQL Mk-2でのSQL整形方法

ここでは、A5:SQL Mk-2でのSQL整形方法を書きたきと思います。

A5:SQL Mk-2って何?

A5:SQL Mk-2というのは、データベースの開発環境です。

データベースに接続して、テーブル内容の表示やデータ修正はもちろん、DDLの発行や、チューニングなどを、GUIで行うことが出来ます。

インストール方法は?

サクラエディタでのマクロの書き方

サクラディタでマクロなるものがあるが使い方がよくわからないという方の為に、マクロが使えるようになるための記事を書きたいと思います。

 

http://www.geocities.jp/maru3128/SakuraMacro/

 

サクラエディタマクロの公式のページはこちらです。

意味はよくわからないと思います。

 

なので、この記事で一から解説していきたいと思います。

 

 

ブログにボケて(bokete)のネタを引用する方法

よく、Neverまとめや、アメブロの有名人ブログなんかで、ボケて(bokete)のネタをいい感じで張り付けている記事って見かけませんか?

こんなやつです。




出典 ボケて

こんな感じでブログにボケてのネタを張り付ける方法、最初はボケてのサイトから画像をダウンロードして張り付けているだと思っていたし、実際、ブログに画像を張り付けている人もいるんですが(Neverまとめなどでは張り付けている方式が多い)、このような感じの画像って、出典元のボケてのサイトからやろうと思うと、相当手間なんですよね。

(実際にやろうと思ってもらえればわかります💦)


しかも、ボケての引用方法を調べても、ちっとも方法が見つからない。


でも、今回、ようやくわかったので、他にも同じ悩みを持っている方もいるだろうという事で、方法をシェアさせて頂きます。


方法はHTMLやCSSの知識を持っている人なら簡単で、つまりは、上のボケての画像の部分のHTMLを開発者ツール(F12キーを押せば出るやつ)で表示させてコピペして、引用したいボケての出典番号(?)に変えれて張り付ければOKです。


これでは意味が分からない方も多いと思いますので、一つひとつ説明いたします。


まずは、ボケてのサイトから引用したいボケてのネタを見つけます。

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例えば、このネタを引用してブログに張り付けたい場合、まずはURLにある出典番号(とかってに名付けました)をコピーします。

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下記のHTMLコードのから、該当の番号を引用したいボケての番号に書き換え、それをブログに張り付ける。

<a href="https://bokete.jp/boke/11070463">
<img src="https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http://stamp.bokete.jp/11070463.png" style="display: inline;" title="「手を洗ってまいりました。」『うむ。思う存分撫でるがよい。』">
<noscript><img src="http://stamp.bokete.jp/11070463.png" title="「手を洗ってまいりました。」『うむ。思う存分撫でるがよい。』"></noscript> </a>
<a href="https://bokete.jp/" target="_blank">出典 ボケて</a>

うーん、これで伝わったかなぁ?

フリーランスになったら、絶対にエージェントに仲介してもらった方がいいと思う理由。個人で契約して泣きを見た話(´;ω;`)ウッ…

最近は、フリーランスという言葉も世の中にだいぶ浸透して、社会的な地位も向上してきているのかなと思う今日この頃ですが、きちんとしたエージェントは通してますか?

 

まさかマージンがとられるからなんていって、直に企業に営業に行ったりなんてしてませんよね?

 

私がフリーランスになったのは、ちょうど世の中にフリーランスなんていう言葉が出だしてきていた時代です。

 

一昔前までというよりは、わずか数年前までは、「フリーランスって何?フリーター?」なんて思われている人も多いのではないでしょうか?

 

自分で営業して、最終的に半額しか支払いが無かった

当時の私は、フリーランスが何かもよくわかっておらず、勢いで会社を辞めて、勢いで登録したのがランサーズとクラウドワークスでした。

 

確かに、クラウドワークスとランサーズもフリーランスの為のサービスかもしれませんが、ちょっと違うんですよね。

 

クラウドワークスと、ランサーズは、在宅向きといいますか、どちらかといえば内職に近い感じです。

 

時給換算して、1,000円どころか、500円にも満たない仕事がゴロゴロというか、そんなのがほとんどです。

 

あと、発注側も、若い人が多いと言いますか、株式会社になっていても、アフィリエイターが税金対策に作った会社だったり、あまり企業としてプロがプロに依頼するような、そんな感じでは無かったりします。

 

当時はそんな事もよく知らなかったので、クラウドワークスに登録して、同じような仲間を募ったところ、私と似たような年代で脱サラした人が何人か見つかりました。

 

それで、そのメンバーで仕事を探そうという事になって、見つけたのがECサイトの構築のお仕事。

 

ずいぶんまともな感じの仕事に見えたのですが、発注と同時に

 

クラウドワークスを通さずに直でやり取りしましょう。」

 

という事になり、約100万円ほどの案件だったにもかかわらず、クラウドワークスを通さないどころか、なんと契約書も無しで、プロジェクトがスタート。

 

なんでも、向こうの社長さん、

 

「口約束でも契約は有効ですから」

 

と、どこかで聞いたような事を言うのですが、確かにそのとおりなんですが、口約束で始まったプロジェクトでもし未払いなんて事になったら、契約書も無いプロジェクトの受注金額や、支払い条件を証明するなんて、一体どれだけの費用と時間がかかることやら。。。。

 

あとから知ったのですが、その社長さん、20代のアフィリエイターで、どうも勢いでECサイト作りたーい!と思いたったようです。

 

で、ECサイトの制作費用が100万円という算段。

 

仕様書というか、要望もエクセルで書いて、あとは、お好みのECサイトを指定して、

 

「こんな感じ。でもこれ以上のクオリティで、プロっぽく、大企業っぽい感じで。」

 

と、いうんですよね。

 

今思えば、ふざけんな!って感じですが、当時はなんとかなると思って、受注してしまう。

 

で、案の定、作ったはいいけど、デザインが納得いかないとか、動作がおかしいとか、いろいろ言われて、らちが明かなくなってきてしまった。。。

 

で、結局喧嘩のような感じになって、でもなんとか50万円は払わせられたので、その50万円を協力してくれた2人に分けて自分は取り分無しですよ。

 

ま、まだ会ったこともないうちから、クラウドワークスを通さないで、契約書も無しで仕事のやり取りをしようというくらいですから、今思えばロクな人じゃないですよね?

 

でも、当時はフリーランスは自分で営業もしなくちゃいけないかと思っていたので、そんな感じでフリーランスを初めてしまったんです。

 

きちんとエージェントを通していれば

私の悲劇はその後も続きます。

 

よせばいいのに、今後は飛込営業で仕事をとってきました。

 

何故かまたしてもアフィリエイターからの受注。

 

今度は、Web予約システムの受注でした。

 

人の好さそうな人だったので、今度はいいかと思ったんですけどね。

 

ここでは書けない話も多いので、間のごたごたは割愛致しますが、最終的には損害賠償金まで請求されるという事態に陥りました。

 

損害賠償といっても、相手が勝手にいってることですし、個人対個人なんで突っぱねればいいと思うのですが、最終的に私は支払う事にしました。

 

で、結局いきついたのは、高単価で安定した仕事がしたければ、必ず優良エージェントを通して下さいという事です。

 

仲介のマージンはとられますが、わずか10~20%のマージンで、安定して安心した仕事の他に、各種保険、福利厚生、税金のサポート、中には、給与保証制度まであったりする場合もあります。

 

フリーランスでこんなに手厚い条件でできるなんて、本当にいい時代になったなぁとしみじみです。

 

2018年はフリーランスに対する税制も優遇される政策が打ち出されたみたいですし、ほんとにフリーランスで活躍される場合は、どんなに交渉術や技術力に自信があっても、決して個人で受注しようとはせず、エージェントを通して下さいね。

 

 

 

 

 

 

各種保険、福利厚生が魅力のフリーランス向けエージェントmidworksについて調べてみた。「先行発注制度」ってなんだ?

今回は、フリーランス向けエージェント、midworksについて調べてみました。

 

フリーランスエンジニアの豊富な案件なら【midworks】

 

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運営会社:株式会社 Branding Engineer

創立:2013年10月2日

資本金:1億2000万円

 

midworksの魅力

社会保障」「福利厚生」の充実ぶりもいいのですが、なんと言っても「先行発注制度」があり、案件と案件の切れ目にも給料が途切れません。

また、紹介料も公開しており、透明性の高い優良企業と言えます。

月単価で200万円以上の高額案件もあり、ハイクラスなフリーランスにとっても非常に利用しがいのあるエージェントではないでしょうか?

 

言語

PHPPerlJavaPythonScala、GO言語、Pubyなど。
他にも、C++Excelなどもあるようですが、多いのはWeb系でしょうか。
CやVBの案件は少なそうです。

圧倒的に多いのはJavaです。
ついでPHP
この辺りは納得ですね。
意外なのは、GO言語もかなりの案件があるようです。
JavaPHPは年季の入ったエンジニアも多数いそうですが、
Go言語はGoogle開発した言語で、まだまだこれから伸びしろの大きそうな言語なので、
Go言語であれば、経験年数が高くなくても採用が決まりやすいかもしれませんね。

 

案件の単価

かなり高額な部類の案件も多そうです。

具体的には、SAPやPM、PMLの案件は間違いなく100万円は超えますね。

高額案件は、ECサイトや、SAP、スマホアプリ開発などが多いようです。
ビットコインというキーワードも見えます。
いずれにしても、東京で、PMも出来る方が手堅いようです。
バックエンドエンジニアの需要もあるようです。
高額案件は、やはり経験年数が必要になると言えるでしょう。

 

収入面

個人差はあるようですが、正社員と比べて手取りは上がる方が多いようです。
また、MidWorksとの契約は半年~1年更新なので、もし企業との契約が切れても、MidWorksとの契約が切れない限りは、継続したお仕事の紹介が得られます。

正社員とは違い、働く日数や時間は、会社員のようには縛られたりはしません。
常駐案件の場合は、常駐先の会社の都合に合わせることになりますが、それでも、社員のような出勤管理はされないのが普通なので、社員よりは融通が利きます。

また、リモートワークや在宅での案件もありますので、育児などで出社が難しい方や、満員電車が苦手な人にも都合がいいでしょう。

 

 まとめ

おおよそ、フリーランスのエージェントが出来うることはなんでもやろうという意欲が見られます。

また、案件の手数料が10~10%と透明度の高いにも関わらず、一般の正社員にも引けをとらない福利厚生と保証が充実しています。

中でも、保証が無いから給料が高いと思われがちなフリーランスにとって、「先行発注制度」驚きのサービスではないでしょうか?

 

少しでも気になりましたら、一度、本家のサイトも見てみて下さいね。

 

フリーランスエンジニアの豊富な案件なら【midworks】